成果の上がる本の読み方

みなさんは成果を上げたいですか?

恋愛で成功したい

仕事で大きな結果を出したい

家族との関係を良好にしたい

いろいろな目標があると思います。

今回は、TOEIC900点超え、海外企業からのお仕事をしたり、

気ままに3000kmのバイク旅に出たり、営業トークスクリプトを作り、

会社No.1のアポイントを取ったりする自分が実践している

「成果の上がる本の読み方」をご紹介します。

この文章を読んでいただくと、おそらく、今から本の読み方が変わり、

いますぐ行動が変化します。

なぜ本を読むのかを考えよう

本を読むのには理由がありませんか?ぼんやりした不安を払拭したい、

小説を通して愉快な気分になりたい。今、人間関係に悩んでいて解決したい。

いろいろな問題がある中で、どの課題やどの感情を取り除きたいのかを

一度考えてみましょう。本当に大事なことです。

ここが最も大事かもしれません。せっかく本を読む時間を取るので、

立ち止まって考えてみることが大事です。

ただ、人気だから読んでみる。何かを得たいから・・・

という理由で読んだ本ほど意味がない経験をした私が繰り返し伝えたいことです。

本には何が書いているのがいいのか知ろう

理想的な本はイメージできていますか?例えば、人間関係に悩んでいたら、

上司との会話を工夫したいので解決したい。人に頼むのが苦手だから克服したい。

お金に弱くて人にお金を要求できないから工夫したい。いろいろな感覚があると思います。

自分にピッタリ、ためになる本を見つけよう

いざ、本を探すタイミングが来ましたね。本は自分の勘とリサーチで探す必要があります。

本屋さんでベストセラーをただ茫然と読むという行為は、「無駄」です。言い切ります。

私は、それで何百時間も無駄にしてきました。それよりもバイブルを何回も読みましょう。もしくは、

何度もオーディブルで聴きましょう。

いざ、書籍を購入し、工夫して読もう

本を購入しましょう。「勉強」が目的であれば、同じジャンルの本を横断するのがいいかもしれません。

一方、「課題解決」だったら、表紙を見て、自分自身が解決したい内容がどれぐらい含まれているのか?というのを明確にすることで、より自分たちの問題をすぐに解決できるようになりますよ。

時間を測ろう

時間を計測するのをオススメします。本もだらだら読むよりも、スパッと読み切るのが

一番いいです。解決したいこと、学びたいことをサクッと得て、いい気分になることが大事です。

ですので、25分などを区切ってどんどん挑戦するのがいいですね。

何を得たのか言語化しよう

さて、本を読んでいると、「結局何が言いたいんだっけ?」となることはありませんか?

例えば、自分の課題はなんだっけ?ということが一番大事です。ですので、よみながら、「〇〇を解決したいんだ〜!」と考えること。つまり、立ち戻ることが何よりも大事です。繰り返すことで確実に自分の「知恵」と「知識」に変わっていきます。

どのように実践するのか決めよう

本を読んで、頭の中で想像が膨らんできましたか?小説やビジネス書など、全くジャンルは関係ありません。ただ、自分の生活や考え方にどのように応用するのかを考えて見てください。

そうすると、「あ、明日のこの場面で使おう」「あ、やばい、自分がこの問題に恐れている」ということが知れるようになります。この考え方は、超大事です。いつであっても、問題の原因が存在します。なので、それらを解決することが大事です。

本を通して人生を一緒に豊かにしよう

いかがでしたか?ビジネスに活かす、日常生活に活かす、恋愛で活用する、どのような目的であっても、

大事なことは「何を得て、何を外に出すのか?」という部分です。確実にあなたの成果につながる結果というは、すぐそこです。一緒に学び楽しみ、そして、成果に繋げていきましょう!

まとめ

本は人生を変えます。一方で、本は自分を迷わせることがあります。それは、読む理由がなくプロモーションやオススメに固められているケースがあります。

本来、本を読む理由としては、自身の問題を解決したり、読むことで新しい学びを得るという理由があります。小説でもビジネス書も本来は何か目的があります。

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